エコキュートのメリット
お金をかけて、施工工事をして、生活環境がよくなる為の、施工のメリットをご説明いたします。
経済的メリット
ランニングコストが安い
深夜電力と、効率よい仕組みを使って、お湯を沸かすランニングコストがきわめて低いです。給湯にかかる電気代は、月平均およそ1,000円(税込み)※です。
お風呂、給湯は、毎日欠かさず使います。ランニングコストを削減できることは、家計にとっても優しいですね。
※パナソニック電工エコキュート(HT-KU37BQSの場合)
安心・安全というメリット
給湯だけでなく、オール電化にすると
給湯エネルギーを深夜電気に替え、さらに、キッチン周りに使う、ガス、IHクッキングヒーターに換える。そうして、家庭内から「炎」を排除しませんか?昨今、高齢化がすすんでおります。ちょっとしたトラブルから、火災の事故を防ぐ為にも、給湯、キッチン周りも電気に、つまりオール電化はいがかでしょうか。オール電化となりますと、さらなる電気料の割引もございます。
環境へのメリット
少ない、二酸化炭素排出量
世界規模で、地球温暖化が問題となっている中、個人一人一人が、エコに対する意識が問題になっております。エコキュートが採用している自然冷媒※は、従来のフロン系冷媒とは違い、オゾン層にダメージは与えず、地球温暖化係数もフロン系の約1,700/1となります。また、「火」を使用したり、大量の電力使用して、お湯を沸かしているものではありません。高効率=「CO2排出量=小」ということになります。
※自然冷媒→一般に自然界に存在する物質で、可燃性、毒性もありません。また、加熱能力に優れているため、外気温が-10度Cと低くても、高温での貯湯が可能。高温沸き上げに適している冷媒。