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耐震補強工事

耐震補強工事の重要性や、仕組み、また耐震補強工事を実際行った施工例をご覧いただくとともに、具体的に説明いたします。

耐震補強工事の重要性
地震の恐怖は、『危険な家』
大きな被害をもたらした、「阪神淡路大震災」「新潟県中越地震」「能登半島震災」などは、記憶に新しい震災です。多くの犠牲者が、これらの地震によって、発生してしまいました。
そこで、「阪神淡路大震災」での犠牲者の死亡場所・時間帯・死因をグラフに表して見ました。グラフから状況を分析すると、「自宅」で「地震発生直後」に「窒息」で死亡した人が大多数だった事がわかります。
この状況をまとめると、やはり、揺れの後『家が倒壊』が原因という事がわかります。
「築20年から30年」は、黄色信号
被害の共通点は倒壊した大半が、築後20から30年以上の古い建物でした。これは、95年に起きました、阪神淡路大震災でも同じ結果です。
2次被害で、命を落とす人も
家が倒壊すると、ライフラインが切断し、復旧するまでには、不自由な生活が始まります。避難所での生活は、言うまでもなくストレスフル。プライバシー問題もありますので、車内で、生活する人も見られますが、エコノミー症候群などが発生する可能性もあります。つまり、家を失う事で、2次被害をもたらす要因となることがわかります。
死亡原因として、地震発生直後に、自宅で、窒息による死亡が、大多数を占めました。このグラフから推測できるのは、揺れが来て一瞬で、家が倒壊して建物の下敷きになり、死亡してしまった。と考察できます。
耐震性に不安のある家
年 号 1980年以前の住宅 1981年~99年までの住宅 2000年以降の住宅
法 令 建築基準法の制定
筋交い、柱の太さ、壁の仕様の制定
建築基準法の法改正により、新基準が出来る。
耐震性能は格段にあがる。
新基準がさらに強化させる。
この耐震基準で作られた家は、地震に強い家と言える。
危険度 高い 普通 低い

建築基準法は、実際に発生した大地震をきっかけに、改正を続けております。日本の住宅の約20%が現行の基準に対応できていないという現状もございます。1980年以前の住宅にお住まいの方は、要注意だと思います。

住宅の種類

住宅と一言で言っても、多くの工法がございます。その呼び方、特徴を説明致します。

名 称 特  徴
木造軸組工法(在来工法) 日本で古くから発達してきた、伝統工法で、主に柱やはりといった軸組で支える工法。既存住宅の多くはこの工法を使っております。
2x4工法 木造枠組壁構法(もくぞうわくぐみかべこうほう)とは、建築構造の木構造の構法の一つである。欧米では標準的な木造住宅の構法であるが、日本でも1974年頃から建築されるようになった。
壁や面で強度を保ち、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもつ。
プレハブ工法 あらかじめ部材を工場で生産・加工し、建築現場で加工を行わず組み立てる建築工法のこと。
ユニット工法 あらかじめ工場で窓などを組み込んだ壁をユニットを組み立てておき、建設現場ではユニットを順番に取り付けていく工法
鉄骨造 建築物の躯体に鉄製や鋼製の部材を用いる建築の構造のこと。鉄骨造、S造、S構造とも呼ばれる。また、近年ではほとんど鋼材を用いるので、鋼構造と呼びかえることも少なくない。特に断りがなく鉄骨構造という場合、一般的には重軽量鉄骨ラーメン構造を指す。
木造軸組工法(在来工法) 日本で古くから発達してきた、伝統工法で、主に柱やはりといった軸組で支える工法。既存住宅の多くはこの工法を使っております。
鉄筋コンクリート(RC)工法 現場で鉄筋を組み合板でつくった型枠をはめ、そこにコンクリートを流し込み、躯帯をつくる工法。
建築基準法は、実際に発生した大地震をきっかけに、改正を続けております。日本の住宅の約20%が現行の基準に対応できていないという現状もございます。1980年以前の住宅にお住まいの方は、要注意だと思います。
木造軸組工法(在来工法) 2×4工法 プレハブ工法
ユニット工法 鉄骨造 鉄筋コンクリート(RC)工法
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